【Stake】ステークカジノを攻略!初回入金ボーナスとハウスエッジ ...

menu ｢ひととひと｣とは 研究するひと まなぶひと はばたくひと ささえるひと つなぐちから 山形大学広報誌「みどり樹」最新号 最新号を見る バックナンバーを見る まなぶひと #35 新田ゆい フリーペーパー“Y-ai!”の代表として 山形の魅力と自分自身の 可能性を深掘り中。 2022.12.31 　コロナ禍により入学当初からオンライン授業で、先生方に直接会うことも、学友と交流をもつこともなかなか叶わなかった今の3年生たち。地域教育文化学部の文化創生コースで心理学を専攻する新田ゆいさんもその一人。自分から行動を起こさなければ孤立した大学生活になってしまうと、さっそくフリーペーパーサークル“Y-ai!”にSNSで入部を申し込んだ。“Y-ai!”は、「山形をもっともーっと元気にしたい」を合言葉に学生目線で山形を紹介する年２回発行のフリーペーパー。新田さんは、高校の図書室で何度も“Y-ai!”を目にしており、自分の愛するふるさと山形の魅力が詰まったその冊子に興味を持ち、本学を目指す理由の一つにもなっていたのだ。入部後しばらくは、オンラインでの企画会議に参加したり、電話やZoomを駆使しての取材や広告営業を行ったり、文字通り非接触でのサークル活動となった。　フリーペーパー“Y-ai!”は学外にも配布されており、その学生目線の編集内容に着目した山形県議会から依頼を受け、2017年から高校生や大学生などの若者を対象とした広報誌「県議会ナビ」の制作に協力している。若者に届きやすい文章表現や目を引くレイアウト、色使いなど、これまでの編集経験とターゲットと同世代ならではの感性を生かした提案を行っている。 “Y-ai!”での編集経験を活かし「県議会ナビ」では文章だけでなく、レイアウトや色使いの提案も行っている。 　現在、サークルの代表を務める新田さんがリーダーとして大切にしていることは、メンバーの様子に目を配り、誰一人取り残すことなく、全員参加で“Y-ai!”を創り上げること。興味があるというSDGsの理念とも重なる。「大学時代は、いろんな経験が許される、社会に出る前の猶予期間。好きなことにも嫌いなことにも挑戦して、本当の自分を知る機会にしたい」と意欲的な新田さん。YU-SDGsボランティアに参加するなど、目の前のチャンスは決してスルーしない。将来は、さまざまな問題を抱える人々に寄り添える地域福祉の仕事を通して地元山形に恩返しがしたいと、どこまでも山形愛に溢れている。 サークルのメンバーが様々な資料を持ち寄って意見を出し合い、全員参加で“Y-ai!”を作り上げている。 にったゆい●地域教育文化学部文化創生コース3年。専攻は心理学。山形県出身。山形の魅力を発信するフリーペーパーサークルY-ai!代表。各種ボランティア活動にも積極的に参加。 ※内容や所属等は2022年9月当時のものです。 この内容は 山形大学広報誌 「みどり樹」Vol.82 （2022年10月発行）にも 掲載されています。 ［PDF／3.9MB］ 「みどり樹」一覧はこちら 他の記事も読む NEW 2024.05.15 声だけで奏でる音楽を追求、 アカペラから広がる“人の輪”。 太田明日登＆今村稜 2024.04.15 地域が誇る音楽資源を後世に！ 県民歌・市町村民歌の魅力を紹介。 佐藤亜美＆阿部花音 2024.03.15 健康志向の「発酵あん」を開発。 論文出版の偉業を成し遂げる。 河野 凜々安 2024.01.15 若者の消費者トラブルをストップ！ 学生主体でトークイベントを開催。 後藤暖＆古川達己 2023.11.15 挑戦が繋いだ幾多の出会い 競技と研究の二刀流で世界へ。 色川岳宏 2023.09.30 3Dプリント技術がスマート農業の一助に 生産性向上と収穫ロス解消への新アプローチ。 齋藤鴻樹 2023.08.30 結果を求めて、本気サッカー。 山形県代表の座つかみ、天皇杯本戦に進出。 海藤汐恩 2023.07.15 大好きな野球、楽しみながら結果出す。 目指すは医学部対抗「東医体」頂点。 相澤侑＆尾形季洋 2023.06.30 農業、学習支援、弁当配達、イベント参加。 多彩な経験と人との交流で充実の大学生活。 加藤那実 2023.05.30 諦めずつないだ、吹奏楽団の日々。 団員を力づけた全国大会出場の栄誉 上端美菜&五十嵐絢音 2023.04.15 学生の「やりたい！」を応援する 『学生チャレンジプロジェクト』が始動 2022.07.30 秋の八峰祭を3年ぶりに対面開催。 成功を目指し、実行委員長として奮闘。 山谷颯大 2022.07.15 勉強も学外活動も全力で。 コロナ禍を経て、山形の魅力を発信。 大山喜久＆佐藤麗水 2022.05.15 活動制限の中で生まれた新たな取組。情報発信による食育・地産地消の推進。 佐藤朱音＆佐藤駿 2022.02.15 論文出版、アカペラ、海外体験…、 貴重な体験に満ちた大学生活。 浅野未来 2021.11.30 玄米豆腐を考案、 編入生が学部生で論文出版の快挙。 玉井史保子 2021.08.30 環境で選んだ留学先は山形、 母国で素粒子論の先生を目指す。 ポルトカレロ・イレイ・アントニオ・ホセ 2021.04.30 体験会でVRの魅力や可能性を発信。企業などからも一目置かれる存在に。 髙木直人 2021.03.30 アルツハイマー病の解明に挑み、 数々の受賞を糧に、さらに前へ。 飯田茜 2021.02.15 名将の下、仲間と共に鍛錬を積み 全国大会優勝剣士へ。 福田直人&土田竜矢 2020.12.15 算数ドリルを届けて教育支援、 自身の成長につながる国際協力活動。 遠見紅瑚 2020.08.15 コンクール入賞を成長の糧に、 将来の目標は、音楽での地域貢献。 及川優希奈 2020.07.15 将来の夢に向かってしなやかに学業とミス日本「海の日」を両立。 森谷美雲 2020.05.15 農場米をオール山形大で商品化、 ラベルデザインの醍醐味を実感。 佐藤唯杏 2020.02.29 おいしい「わらびもち」をナノ解析、 材料化学への応用も視野に研究。 長崎茜 2019.12.30 県選手権大会の新記録をマーク全国大会で初の表彰台に向けて。 柏倉康平 2019.12.15 山形在住3カ月で県代表、注目の「eスポーツ」で茨城国体へ。 信田隼佑 2019.07.30 山形大ならではの花笠サークルで地域貢献につながる国際交流。 佐藤雅士&佐久間春奈 2019.06.30 Double Internships at Yamagata and Abroad Tobitate! Study Abroad Initiative First Participants of the Yamagata Regional Development Course 2019.06.15 小学生時代から地学や海洋学に興味 第一人者に学びポスター賞受賞。 上里有紀 2019.04.15 グローカル人材の育成を目指す山形と海外のWインターンシップ。 トビタテ！地域人材コース第1期生 2019.01.15 国体の走り高跳びで8位入賞、 新天地で楽しく跳んで自分越え。 武田萌伽 2018.12.28 磨き続ける強さと団結力。国公立空手道選手権で全国初制覇。 松田ほのか&飯塚もも香&小川さくら 2018.11.30 学生自主運営の一丸力を武器に 山形代表でサッカー天皇杯出場。 佐々木廉&相田晃生 2018.07.30 山形大生まれ・新アルファ化米粉の美味しさ、知名度アップが目標。 今俊基 2018.06.30 何度でも挑戦を。ものづくりと弓、2つの道を邁進。 佐藤健伍 2018.05.30 学生監督のもと、チーム改革を敢行。私立の強豪校を退け、東日本３位に。 軟式野球部 2018.03.30 "Agasuke"に込めた情熱。空き家を輝かせるゲストハウスという可能性。 高橋幹佳・柴田英徳・羽田春香 2018.03.15 地元・山形で歴史を探究、フロアボール学生日本一チーム新主将。 丹野鴻洋 2018.01.30 地球環境にもやさしい稲作を探求。研究発表でベストポスター賞受賞。 サムエル・ムニャカ・キマニ 2017.12.28 全国学生ボランティアの委員長として、献血の協力を呼びかける。 磯山春佳 2017.11.14 元気を届けるチアダンス、笑顔と健康に寄り添っていくために。 千田衣純 2017.10.06 きっかけは海外留学、山形の魅力を伝えるミス花笠2017。 富山渚 2017.10.06 学力向上だけじゃない、プラスαの学習支援。 多田智大&石井陽菜 2017.10.06 数学、剣道、ラトビア留学。経験を携え、夢に向かって。 鳴海竜太郎 Copyright© YAMAGATA UNIVERSITY All Rights Reserved. 研究するひと まなぶひと はばたくひと ささえるひと つなぐちから